1981卒塾

61歳 小佐々 良介さん

ふと蘇る想い出

畑で農作業をする私。今は,夏野菜の苗の植え付けを始めています。 もうすぐ新玉ネギの収穫です。

何気ないあの日々

卒塾して40年近く経てもなお,久敬社塾での思い出はふと蘇ります。

当時は1学年12名の定員で,全体では40数名の塾生でした。多くの人たちとの出会の中で色んなことを学ばせてもらった4年間でした。そして,何気ないあの日々の生活ひとつひとつが今でも懐かしく思い出されます。

例えば,先輩に塾歌の試験を受け合格後に迎えた入塾式。
春闘(交通ストライキ)を心待ち!にして白球を追いかけたソフトボール大会。
塾旅行も何だか楽しかったなあ。

完成して2年後くらいの赤獅子。
千代ケ丘祭の前に中山塾監を囲んで記念写真。

 

秋になると,苦労して作り上げた赤獅子を子供たちと曳き廻した千代ケ丘祭,何度稽古しても唐津小唄がうまく踊れなかった東京からつくんち。泥まみれになって中山塾監と走り回った雪の日のラグビー。
胴上げで最上級生の目に涙が光った卒塾式。

また,テレビは和室に1台でしたが、横になったり,体操すわりをしたり,皆で仲良く観ていました。
これらのようにどれもこれも些細なことではありますが,私にとっては忘れることのできない大切な思い出です。

感謝

無邪気に全員どろんこまみれ。
ラガーマン姿の中山塾監,あとの塾生は田植え姿か!?

久敬社塾での4年間は、未熟だった私を育んでくれました。特に中山塾監ご夫妻をはじめ、おばさん(島田前塾監の奥様)に温かく見守りご指導いただいたことに対して,今でも感謝の気持ちで一杯です。

私がもし久敬社に入塾せずに大学生活を送っていたら,このような心持ちには決して至らなかったと思います。

私はお陰様で,昨年定年退職しましたが,これからも久敬社塾での貴重な経験を大切にしていきたいと思っています。

 

 

 

 

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