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2023年12月26日

年末恒例の”大掃除”と”餅つき”をやりました

年末恒例の”大掃除”と”餅つき”をやりました

⚫感謝の気持ちを込めて大掃除

午前中(8:00~11:00)には大掃除をやりました。

玄関ロビー、談話室、和室、食堂、廊下、トイレ、倉庫など、断捨離/整理整頓/掃除に精を注ぎ、窓ガラスもピカピカに磨き上げて、無事に過ごせた一年と塾舎に感謝の気持ちを込めました。

⚫初心者×経験者の餅つき共演×競演

大掃除後半からは、餅つき特別担当の活動が始まっていました。

厨房では、昨年度の経験を活かして女子学生が餅米を蒸して柔らかくしていてくれました。加えて、本年度は、江里口さんが特別メニュー(お汁粉、キムチとお餅入りのチジミ)を考えてくれたので、その調理の準備もはじまりました。

餅米が蒸しあがったらいよいよ餅つき本番です。経験豊富な!?男性陣やベテランの山崎塾監がお手本を示し、少しずつお餅ができ上がってきました。

次は、殆ど初めて杵を持つ女性陣や男性陣がペッタンペッタンする番です。実際に杵を持つと「重いっ!」と呻き声を上げながらも、初めての餅つき体験に嬉しそう。合いの手や周りからは「せーの」と掛け声が飛びます。

「両足を前後に開いてしっかり踏ん張って」
「力任せに振り下ろさないで、振り上げた杵の重さを利用して自然に落とす感じ」
「そうそう、いい感じだよ」

だんだん要領を得て、「せーの」と息を合わせて上手につくことができるようになりました。

突きたてのお餅は、小さく丸めて、きな粉や大根おろし、あんこ、アイスクリームを餅でつつんだり、各自が好きな味付けをして食べました。

「つき立てのお餅を食べるのは何年振りかな」
「ホッペが落ちそう」

塾生が増えたこともあり、15kgの餅つきが無事終了しました。
年末恒例の大掃除と餅つきで、皆の連帯感が高まり、喜びを分かち合えた年の暮れの一日となりました。

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