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2023年04月04日

令和5年度入塾式を執り行いました

令和5年度入塾式を執り行いました

4月2日11時より、令和5年度入塾式を挙行しました。
入塾したのは、男子5名+女子6名(学部生10名、院生1名)の計11名です。

式典では、先ず新入塾生の紹介があり、公益財団法人久敬社の古賀理事長より「新入塾生への祝辞と新たに始まる寮生活および学生生活へ激励のメッセージ」が贈られました。

続いて、来賓紹介、塾生を代表して永田塾長から「親元を離れたこの地での生活を選択したのには確固とした目標があったはず。目標を忘れず、共に充実した学生生活にしてまいりましょう」と歓迎の言葉がありました。また、山﨑塾監からは期待と応援の気持ちを込めて、「目標に向かって計画を立て、チャレンジと行動につなげてほしい。出逢いや会話を大切にして自分づくりに出精してほしい。全力でサポートするので困ったことがあれば臆せず相談してほしい」との熱いメッセージがありました。

最後に、出席者全員で久敬社塾歌を高らかに斉唱し、閉式しました。

式典のあとは、食事をしながら祝賀会に移り、会場にはお祝いムードが漂って、緊張していた新入塾生から笑顔が見られるようになりました。

※写真は、トップが「山﨑塾監と新入塾生一同」、本文中が、「式典のしおり」、「塾歌斉唱」、「祝賀会の様子」の順番になります。
※来賓(久敬社役員)の方からのメッセージ抜粋です。
●同学年・他学年との交流に励み、積極的に行事に関わり、寮生活を大いに楽しみ、有意義な学生生活を。共同での生活体験は就活で役立つことも。
●初心忘るべからず。今の新鮮な気持ちを忘れず、いつまでも謙虚かつ真摯な姿勢で自分を高めて。
●コロナ禍で社会は大きく変化。変化はチャンス、卒塾時には大きく羽ばたいて。

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