新着情報news

１月19日，卒塾生と新成人を含む全塾生，塾監と役員8名が出席して卒塾式と成人式が開催されました。

最初に松本理事長より，「卒塾生」と「新成人塾生」に向けて次のような祝辞がありました。

「先ずは行動する，やってみる！という言葉を贈りたい。目標を立てても，できない理由を言って諦めたり，多忙への逃避で，忙しい忙しいと言って逃げがち。しかし，一番大切なのは，どんなに小さなことでもいいから，先ずはやってみることだ。間違っていたと思えば目標を修正すればいい。そうしてPDCAを回すことで，改善や成長ができる。可能性のある若い皆さんには，どうぞ元気に健やかに思い切り羽ばたいてほしい。おめでとう！」

卒塾生からもコメントがありました。ダイジェストで紹介します。

• 先輩から受けた恩を後輩たちにも与えたいと思って，この日を迎えた。
• やりたいことがやれて，留学まで実現できて，先輩後輩にも恵まれて4年間やってこられた。
• 帰省したときには出身高校の後輩たちに久敬社の素晴らしさを宣伝したい。
• 4年間お世話になった加登塾監ご夫妻に深い感謝の気持ちを捧げたい。
• とにかく楽しかった。就職先が決まり，配属先は未定だが営業の仕事をがんばりたい。
• 短大生として入塾し，いろんな人の影響を受けた。懸命に勉強した結果，院にまで進めるようになった。
• 久敬社や大学での生活は有意義だった。久敬社に入りたいと受験勉強に精を出している弟を応援したい。
• 院への進学が決まり，多忙になれば大学近くへ移るかもしれないが，引き続き久敬社のお世話になる。

青春の大切な4年間を久敬社で過ごしたという誇りを胸に，これからの人生を堂々と過ごしてほしい
と思います。第2，第3のふるさととして，いつでも久敬社に，遊びに，休息をとりにきてください。
そして，可愛い後輩たちを目にかけて，同期や先輩たちと手をつなぎ，久敬社が永遠につながっていくようサポートしてください。

新成人の塾生には，これからの2年間が大切ですから，志を高く持って，1日1日を丁寧に過ごしてほしいと思います。

詳細はこちら