お知らせ

2020年05月07日

“Stay Home, Stay Enjoyably” 賄い飯フェスタ-2

“Stay Home, Stay Enjoyably” 賄い飯フェスタ-2

賄い飯を作ろう

ステイホーム週間で,急きょGW中はイタリアンシェフの賄いさんが休暇を取られることから,塾監と塾生で話をして「食事は自分たちで作ろう!」ということになりました。Stay Home, Stay Enjoyably(久敬社にいよう,楽しく過ごそう)の実践です。先ずイベント名を賄い飯フェスタに決定。打合せを進めた結果,勉強もあるし,朝昼夕では無理があるので夕食だけにしました。

フェスタ-2日目

料理人は,あみだくじで塾監とH君(昨年の塾長)の2名に決まりました。メニューはキーマカレー、細切れビーフカレー、旬野菜のサラダ,スパイシーポテト(余った食材を見て急きょ決まったメニュー)。
1日目のメニューと違って男の料理っぽくなりましたが,ワイワイ・ガヤガヤ大騒ぎ・・・のふたりと野次馬。それでもパパッと作って大急ぎで食卓へ運び込み,「いただきまーす」と思い切りほおばると,あつあつでトロ~リ。カレーの香りが鼻に抜けて,嗚呼,なんておいしいのだろう。ひとたびインドの魔法にかかったら,もうスプーンが止まりません。1日目はご飯が足りなくなったので今回は増量して炊きましたが,それでも足りませんでした。思いもかけず訪れた非日常な時間と空間は,皆んなの工夫で笑顔・笑顔・笑顔の盛況でした。

Sクンの大岡裁き

次なる3日目(賄い飯フェスタ-3)のメニューは,少しだけ残っていた2種類のカレーを利用して,「焼きカレー,カレーうどん,サラダ」に決定。「インド人になるごたる」「栄養のバランスに課題のあるとやなかと?」の声も上がりましたが,「よか。そいでよか。そいで行こう」とS塾長の一声。さらに自らシェフに名乗りを上げるという大岡裁き!?で,フェスタ-2は大盛りあがりのうちに終了し,それぞれ部屋へ戻っていきました。

添付ファイルに,フェスタ-2の写真を一部掲載しています。

※コロナ禍で自粛する塾生へのWEBインタビューの模様が,
NHK佐賀放送局からオンエアされました(5月7日)。

詳細はこちら

一覧へ戻る